公益財団法人 日本刀文化振興協会
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NBSK
2026 04.25
お知らせ

【特別展】刀剣今昔 ― 北野刀剣 × 現代 刀 後期展のご案内

2月から始まりました【特別展】刀剣今昔 ― 北野刀剣 × 現代 刀は、4月17日より刀剣及び刀装具の一部作品を追加・入れ替えを行い 後期展として始まりました。 後期展の刀装具の目玉として後藤家上三代を展示しております。 初代祐乗2点、二代宗乗2点、三代乗真2点という豪華ラインアップです。 刀剣と共に、ぜひお楽しみください。   一例) 1 韋駄天鬼金目貫(いだてんききんめぬき) 後藤祐乗作 金無垢地 容彫 室町時代中期   2 二疋獅子金目貫(にひきじしきんめぬき) 後藤祐乗作…
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2026 01.23
お知らせ

【特別展】刀剣今昔 ― 北野刀剣 × 現代 刀 開催のお知らせ

公益財団法人 日本刀文化振興協会 この度、京都・北野天満宮 宝物殿にて「特別展 刀剣今昔 ― 北野刀剣 × 現代刀」が開催される運びとなり、刀文協も共催として出品することとなりました。 北野天満宮は、古来より武門の信仰篤く、重要文化財・鬼切丸(髭切)をはじめとす る奉納刀剣が数多く伝わる特別な社です。 本展では、歴史刀剣とともに、現代刀職者の皆さまが生み出した作品を一堂に展観 し、日本刀文化の継承と技術の深化を広く発信することを目的としております。 刀文協もその趣旨に賛同し、作刀・研磨・外装・刀装具・押形など、現代刀職者の力 作を出品し、来場者の皆さまにお楽しみいただける展示を目指します。 そのほか特別出品として過去の名品も出品予定です。…
NBSK
2026 01.08
展覧会

明治神宮【日本刀の匠展】ご来場御礼

明治神宮【日本刀の匠展】ご来場御礼 令和7年11月16日をもちまして、明治神宮【日本刀の匠展】は無事終了いたしました。 会期中は4,000名を超える皆様にご来場賜り、心より御礼申し上げます。 また、8月まで長野県坂城町にて開催いたしました 「第15回 新作日本刀 研磨 外装刀職技術展覧会」と合わせますと、 延べ6,400名を超える皆様にお越しいただき、国内外を問わず日本刀文化への関心の高まりを改めて実感いたしました。 毎週実施いたしました刀職者本人による「ギャラリートーク」にも多くの方々がご参加くださり、 解説に熱心に耳を傾けていただくとともに、活発なご質問を頂戴したことが大変印象的でございました。 特に今回は海外からのお客様も多く、通訳を交えた交流も充実したものとなりました。 なお、今年6月6日より長野県坂城町「鉄の展示館」にて、第16回展を開催いたします。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。 末筆ながら、今回のご来場に改めて深く御礼申し上げます。
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2025 11.13
お知らせ

【日本刀の匠展】最終週のご案内:ギャラリートーク情報

「日本刀の匠展」閉幕まで残り3日となりました。 明治神宮宝物殿にて開催中の本展は、11月16日(日)をもって終了いたします。ご来場を予定されている皆様は、どうぞお早めにお越しください。 11月14日(金)には、研師の相良雄一氏および鞘師の田澤敦嗣氏が、終日フリーの解説員として来場されます。 また、11月15日(土)のギャラリートークでは、刀装具研究家の平野宣雄理事が登壇され、 11月16日(日)最終日には、研師の水田吉政氏および日本刀名匠(作刀)の上山輝平氏によるギャラリートークを予定しております。  匠たちによる貴重な解説を直接お聞きいただける、最後の機会となります。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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2025 11.01
お知らせ

【日本刀の匠展】ギャラリートークの説明員をご紹介します

期間中の土・日・祝日には午後2時から、刀職者によるギャラリートークが開催されます。 今後の説明員をご紹介します。 11月1日(土曜日)剣持直利:日本刀名匠(鞘) 11月2日(日曜日)宮入小左衛門行平:日本刀名匠(作刀) 11月3日(月曜日・祝日)渡部恒継:日本刀名匠(研磨) 11月8日(土曜日)大野義光:日本刀名匠(作刀) 11月9(日曜日)生田享子:国際刀装具会特別研究員
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2025 10.30
お知らせ

【再告知】明治神宮「日本刀の匠展」 10/25(土)〜11/16(日)

明治神宮【日本刀の匠展】について 明治維新により武士の時代が終焉を迎え、日本刀は存続の危機に瀕しました。そうした激動の中にあって、日本刀の歴史と伝統の保護、ならびに技術の継承を重んじられた明治天皇のご尽力により、今日まで日本刀文化が受け継がれてきたことは、紛れもない事実でございます。 令和の時代を迎え、日本刀は国内外においてその価値が広く認識され、芸術作品としても高い評価を得ております。 令和四年秋、明治天皇百十年祭ならびに御生誕百七十年祭の佳節を記念し、当協会では、日本刀文化の復興に多大なる影響を与えられた明治天皇の御功績を称え、御祭神にゆかりの深い十一月三日、明治神宮宝物殿にて刀剣の鍛錬を奉納いたしました。さらに、例祭日を含む二十一日間にわたり「日本刀の匠展」を開催し、明治天皇と日本刀文化との関わりを紹介することで、多くの方々にその魅力を伝える貴重な機会を得ることができました。 そしてこのたび、三年の歳月を経て、再び現代刀職者の作品を中心に名品を集め【日本刀の匠(たくみ)展】を開催する運びとなりました。 令和7年10月吉日 公益財団法人日本刀文化振興協会 会長 柳井 俊二  理事長 大野 義光  1.【日本刀の匠展】 主 催:公益財団法人日本刀文化振興協会 2.行事の期間及び場所 展示期間:令和7年10月25日(土)から11月16日(日) 休館日 :毎週木曜日休館 展示時間:10時~16時(15時30分最終入館)…
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2025 10.23
展覧会

白鞘と拵の違いと役割について

「白鞘」と「拵」の違いについて、わかりやすくご説明します。 日本刀は、通常「白鞘(しらさや)」に納めて保管されます。 この白鞘は「休め鞘」とも呼ばれ、刀を錆びにくい状態で保存するのに適した鞘です。材質には「朴(ほお)」という木材が用いられ、刀身を湿気や錆から守ることが最優先され、機能性が重視されます。たとえるなら、白鞘はパジャマや室内着のような存在で、刀が休むための装いと言えるでしょう。 白鞘は、意図的に割ることができる構造になっており、古くから米粒を潰して糊状にしたものを接着剤として使用してきました。そのため、割っても再び接着して使用することが可能です。現代のような強力な接着剤を使っていないからこそ、メンテナンスの際に割りやすく、また再接着もしやすいという、実に合理的な工夫が施されています。 仮に白鞘の内部に錆が発生したとしても、鞘を割って中を拭き取ることで錆を落とし、再び使用することができます。まさに、昔の人の知恵が詰まった保存の工夫と言えるでしょう。 一方、「拵(こしらえ)」とは、白鞘をパジャマや室内着とするならば、フォーマルスーツや外出着にあたるものです。 侍が外出する際や、公務で城へ参上する際には、白鞘から刀身を取り出し、「柄(つか)」や「鐔(つば)」などを取り付けて、「拵」の形式に仕立てて携行しました。このように、拵は刀の“正装”とも言える装いです。 拵の鞘の多くは漆で塗り固められており、白鞘のように割って開けることはできません。そのため、外出から戻った後は、再び白鞘に刀身を戻して保管するのが一般的でした。 なお、一振りの刀に対して、黒漆塗りのフォーマルな拵や、朱塗りなどのカジュアルな拵など、複数の拵を誂えることもありました。用途や場面に応じて“着替え”をさせる、まさに刀に対する美意識と実用性が融合した文化です。 要するに、白鞘は刀を安全に保管するためのシンプルで実用的な道具であり、一方で拵は刀を使用する際に美しさと機能性を兼ね備えた装具です。どちらも日本刀の文化において不可欠な存在です。  
NBSK
2025 10.23
展覧会

太刀と刀の違い

この展覧会では、二種類の長剣が展示されています。   太刀は、長さが 60.6cm(2 尺)以上の刀剣を指します。主に平安時代末期(794〜1185 年)から室町時代初期(1392〜1573 年)にかけて、騎馬戦が盛んだった時代に使用されました。 太刀は、刃を下に向けて帯から吊るすように佩用され、刀の先端が上を向くことで、馬の背に触れないよう工夫されていました。 刀(かたな)は、長さが 60.6cm(2 尺)以上の刀剣を指します。刃を上にして帯に差して佩用されるのが特徴です。この形式の刀は、室町時代初期から江戸時代(1600〜1867 年)にかけて広く用いられました。刀は一般的に太刀よりも短く、反りも少ないのが特徴で、これは騎馬戦から大規模な歩兵戦へと戦闘様式が変化したことによるものです。 しかし、戦闘様式の変化に伴い、多くの太刀が刀へと改造されました。そのため、かつて太刀であったものが、現在は刀として展示されている場合もあります。