セルビア共和国首都ベオグラードで「日本サムライアート展〜日本刀の美〜」の前夜祭レセプションが開催されました。
11月1日から始まります同展覧会のレセプションとして、在セルビア日本国大使館の方、ベオグラードの大学関係者、テレビ局の皆様、など多くのお客様をお迎えしレセプションを開催いたしました。各ゲストからのスピーチをいただいた後、宮入小左衛門行平刀匠による主催者挨拶を行い、内覧会に入りました。初めて見る日本刀に大変感動していただいたようで、同行いたしました明珍宗裕刀匠も質問攻めに合うなど大盛況でした。
ベオグラード市内の目抜き通りにあるビルの壁面を使った広告ディスプレイに、1分おきにPR画面が映されなど、我々も驚きつつ、気を引き締めて、ご来場の皆様に楽しんでいただけますよう日本刀文化普及に尽力して参ります。