鳥取県立博物館が所蔵する鳥取県ゆかりの刀工作品を紹介する展覧会です。
文化庁から譲渡を受けた赤羽刀と、近年に収集した刀剣のうち、室町時代後期から大正時代までに製作された26点を展示します。
[会期]
平成30年4月14日(土)~5月27日(日)
※休館日:4月23日(月)、5月7日(月)・22日(火)
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
[会場]
鳥取県立博物館 1階 美術常設特別展示室
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[観覧料]
一般(20名以上の団体)180円(150円)
※次の方々は無料です。
◎大学生以下 ◎70歳以上 ◎小・中・高校生及び学校教育活動で来館するそれらの引率教諭 ◎障がい者、難病患者の方、要介護者等およびそれらの介護者
【当協会の森井偲訓理事が講師を務める関連イベントもあります】
お近くの方は展覧会と合わせて是非ご参加ください。
[関連イベント]
▼《ギャラリートーク 》人文部門常設展示コレクション展「刀剣爛漫」
4月14日(土)11時~11時40分、13時30分~14時10分
講師:森井偲訓氏(公益財団法人日本刀文化振興協会理事、刀剣研師)
▼《歴史講座》聞いてみよう!日本刀のアレコレ
5月3日(木・祝)13時30分~15時
講師:森井偲訓氏、当館学芸員
▼《アートシアター》匠の世界(金工編)刀剣
5月19日(土) 11時~正午、14時~15時