「artKYOTO 2020~History in Action Festival~」12/4(金)~12/6(日)

美術市(アートフェア)

会期:12月4日(金)〜6日(日)
京都国立博物館 明治古都館会場

宝満堂(東京)「明治の拵、令和の刀」のブースに
明珍宗裕刀匠、河内一平刀匠の作品が出品されます。

本イベントのメインプログラムである美術市(アートフェア)。今年は京都国立博物館にて開催します。歴史的建造物「京都国立博物館 明治古都館」で、アートの鑑賞から所有まで様々な体験を提供いたします。会場となる京都国立博物館の明治古都館は、近代洋風建築の重要文化財で明治28(1895)年10月竣工、明治30(1897)年5月に開館した、京都国立博物館のシンボルともいうべき煉瓦造りの建物です。artKYOTO 2020の美術市は、世界のアートフェアで主流となっている現代的なコンベンションホールや仮設空間とは異なり、通常非公開の歴史的建造物の空間を活かしたアートフェアとなります。それだけでなく、通常、展示物を鑑賞する場として機能してきた「博物館」にアート作品が出品され、購入できる機会はまたとない特別な場となるでしょう。各ブースで楽しむことが出来る作品の鑑賞や購入はもちろんのこと、博物館という場所性や、建築空間としても価値の高い重要文化財・明治古都館の非日常な空間だからこそ生み出される、ギャラリストとの出会いや新たなコミュニケーションの場を創出します。

その他のプログラムやチケットなど詳しくは「artKYOTO」公式サイトをご覧ください。