本年も本協会の活動にご協力・ご参加いただきありがとうございました。
誠に勝手ながら、協会事務局は、12/25(水)~1/5(日)まで休業とさせていただきます。
明くる年も、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
本年も本協会の活動にご協力・ご参加いただきありがとうございました。
誠に勝手ながら、協会事務局は、12/25(水)~1/5(日)まで休業とさせていただきます。
明くる年も、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大防止に関し、5月4日の緊急事態宣言延長の政府発表を受け、今年度計画しておりました「第11回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」 「第5回 特別公開部門“Sword Oshigata Art”部門」は、皆さまの安全・安心を最優先することとして誠に残念ではありますが中止することに決定いたしました。
収束のメドが整ってくることを想定し、時期をずらし実施する準備をしておりましたが、先行きが全く見通せない現状に鑑み、判断致しました。
出品を予定して頂いておりました刀職者の皆さま、展覧会の開催を支援して頂いておりました会員並びに関係者の皆さまには誠に申し訳なく思いますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
今後、どこかのタイミングで無事終息に向かい、例えば選抜展などの発表の機会が持てるようになりましたら、またご案内したいと思います。
まだしばらく外出自粛の状況が続くかと思いますが、どうか皆さまもくれぐれもご自愛の上お過ごしください。
当協会では、令和2年6月13日から開催する第 11 回「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術者展覧会」に、第 5回の特別公開部門として「“Sword Oshigata Art”部門」を同時開催致します。「押形」コンクールは当協会の皆さまはじめ、日本刀の従事者や愛刀家の皆さまより大変ご好評をいただいており、日本刀を広く一般の皆さまに深くご理解いただくための展覧会として実施いたします。つきましては、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。
※ 仮巻き軸に自分で張った(部分的な仮止めでも良い)簡易表装も認めます。
「特別公開部門“Sword Oshigata Art”部門」は「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術者展覧会」とは別の展覧会として、 専用の「審査申込書・出品表」で扱われます。
◯会 場:坂城町鉄の展示館
〒389-0601 長野県埴科郡坂城町坂城6313-2
◯会 期:令和2年6月13日(土)7月4日(土)~9月6日(日)
尚、授賞式・懇親会は、6月13日(土)7月4日(土)に開催します。
◯開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
◯休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
●出品申込締切:令和2年3月25日(水)必着
出品申込書(PDF形式)はこちらからダウンロード(119kb)
審査申込書(Excel形式)はこちらからダウンロード(8kb)
●作品受付:令和2年4月16日(木)~18日(土)令和2年5月13日(水)~15日(金)の3日間・午前10時より午後4時まで
送付による受付も可。但し、上記期間内必着。「時間指定なし」で送付のこと
『過去の優秀作品』
新型コロナウイルス感染拡大防止に関し、5月4日の緊急事態宣言延長の政府発表を受け、今年度計画しておりました「第11回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」 「第5回 特別公開部門“Sword Oshigata Art”部門」は、皆さまの安全・安心を最優先することとして誠に残念ではありますが中止することに決定いたしました。
収束のメドが整ってくることを想定し、時期をずらし実施する準備をしておりましたが、先行きが全く見通せない現状に鑑み、判断致しました。
出品を予定して頂いておりました刀職者の皆さま、展覧会の開催を支援して頂いておりました会員並びに関係者の皆さまには誠に申し訳なく思いますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
今後、どこかのタイミングで無事終息に向かい、例えば選抜展などの発表の機会が持てるようになりましたら、またご案内したいと思います。
まだしばらく外出自粛の状況が続くかと思いますが、どうか皆さまもくれぐれもご自愛の上お過ごしください。
刀文協は令和2年度の公益目的事業として、長野県の坂城町並びに坂城町鉄の展示館と共催により、第11回「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」を開催します。10回展では、皆さま方の過去の長年のご努力と実績に対し、文部科学省より初めて「文部科学大臣賞」を授与されるなど、職方の皆さまや当協会に対する期待度も非常に高くなっていることを実感した次第です。
本展は大臣賞をはじめ各賞をもって優れた作品を顕彰する「コンクール形式」とするとともに、併せて、その成果を広く公開し、日本刀文化の振興を図るものであります。 つきましては、皆さまに鋭意ご応募いただきますよう、例年より早く開催の概要に関しご案内を申し上げます。 好評をいただいた前回の実績を踏まえ、今回もさらに充実した内容を期待しております。
※「鉄の展示館」での展示が終わった後、2020年の東京オリンピックイヤーに合せまして日本博主催で開催予定の「神宮の杜 芸術祝祭」に刀文協が出展者となり、今度の11回展入賞作品を東京の「明治神宮宝物殿」で展示する予定ですので、奮ってご応募願います。 (展示時期未定)
尚、今回も、作刀・刀身彫刻/研磨/刀装の3部門の他に、特別公開部門として、“Sword Oshigata Art”部門を設けます。詳細はこちらのご案内をご覧ください。
◯会 場:坂城町鉄の展示館
〒389-0601 長野県埴科郡坂城町坂城6313-2
◯会 期:令和2年6月13日(土)7月4日(土)~9月6日(日)
尚、授賞式・懇親会は、6月13日(土)7月4日(土)に開催します。
◯部 門:作刀・刀身彫刻/研磨/刀装の3部門
◯分 野:作刀・刀身彫刻・研磨・鐔(その他刀装具)・白銀(鎺その他金具)・白鞘・拵下地・柄巻き・鞘塗り・拵
●審査申込締切:令和2年3月25日(水)必着
審査申込書(PDF形式)はこちらからダウンロード(128kb)
審査申込書(Excel形式)はこちらからダウンロード(23kb)
●作品受付:令和2年4月16日(木)~18日(土)令和2年5月13日(水)~15日(金)の3日間・午前10時より午後4時まで
送付による受付も可。但し、上記期間内必着。「時間指定なし」で送付のこと。
日本刀は、美しく良く斬れることから世界的にも高く評価されています。その制作方法は古来より培われていた日本の伝統技術の集大成といえ、武器としてだけではなく、歴史的な美術品として、今なお見る人々を魅了しています。
本展では、刀身の地鉄と刃文を美しく見せるための「研ぎ」に焦点をあて、狭山市在住の研師、森井鐵太郞氏が研磨した刀剣を展示します。また、職人達による刀の製作過程や作業の様子も合せて紹介します。洗練された日本刀の美と技をご堪能ください。
会 場:狭山市立博物館
〒350-1324 埼玉県狭山市稲荷山1丁目23番地1
電話:04-2955-3804 FAX:04-2955-3811
時 間:9:00〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)・第4金曜日(7・8月除く)
年末年始(12月27日から1月4日)
期 間:2020年1月11日(土)〜2020年2月16日(日)
入場料:一般:150円(100円)、高大生:100円(60円)、中学生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※各種障害手帳提示で付添1名まで無料
連日多くの方が見学にお越しで実演も好評です。
○会場:林原美術館 〒700-0823 岡山市北区丸の内2-7-15
TEL086-223-1733 FAX086-226-3089
Mail/bijutsukan@hayashibara-museumofart.jp
○会期:12/7(土)~2/2(日)
○開館時間:午前10時〜午後5時 ※入館は4時30分まで
○休館日:月曜日休館(祝日等休日の場合は翌日)・年末年始(12/25~1/3)
○入館料:一般800円/高・大学生500円/中学生以下無料
※お着物にてご来場の方 無料
※友の会会員・学校メンバーズ団体 300円
※障害者手帳提示の方・付添者 無料
※団体(20名様以上) 2割引
【イベント案内】
◆スペシャル日本刀対談「刀匠の弟子〜こうして技は継承されていく〜」
日時:令和年12月8日(日)11:00~12:30
定員:30名(事前申込不要、当日先着順)
参加費:入館料のみ
パネラー:明珍宗裕刀匠(兵庫県)&河内一平刀匠(長野県)
◆特別講演会「日本刀に魅せられて〜見る側から作る側へ〜」
日時:令和2年1月13日(月・祝)11:00~12:30
定員:30名(事前申込不要、当日先着順)
参加費:入館料のみ
講師:上山輝平刀匠(岡山県)
◆御刀鑑賞会
刀身の鑑賞の作法や、見所を教えていただき、実際に手に持って鑑賞してみましょう。鑑賞を経験する中で、少しずつ刀剣用語にも慣れていきましょう。
日時:令和元年12月15日(日)13:30~12:00
講師:全日本刀匠会中国・四国地方支部の刀匠、刀剣職方
定員:各15名(要予約、申込先着順)
参加費:2,000円(保険料含む)
◆外装鑑賞会
日本刀の拵(こしらえ)といわれる外装にも見所はたくさんあります。鑑賞の作法や、見所を教えていただき、実際に手に持って鑑賞してみましょう。
日時:令和2年1月19日(日)13:30~12:00
講師:全日本刀匠会中国・四国地方支部の刀匠、刀剣職方
定員:各15名(要予約、申込先着順)
参加費:2,000円(保険料含む)
◆御刀手入れ講習会
お手入れの意味や方法、道具などの解説から、実演・体験を通して日本刀を安全に末永く保管していく方法を習得しましょう。
日時:令和2年1月26日(日)13:30~15:00
講師:全日本刀匠会中国・四国地方支部の刀匠
定員:各10名(要予約)
参加費:2,000円(保険料含む)
◆来館者が投票する市民審査員賞
特別展入場者(小中学生の団体を除く)に投票券を配布します。心に残った作品1点を記入し、会場内設置の投票箱に投与シテいただきます。最も多くの票を獲得した作品に「市民審査委員長」を授与するとともに、投票に参加して頂いた方の中から抽選で、刀匠製作の小品をプレゼントします。
◆刀匠と学芸員による展示解説ツアー
会期中の毎週土曜日 14:00~15:00(事前予約不要)
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坂城町「鉄の展示館」で開催中の「髙山一之の世界展 拵・刀装具の美」に合わせまして、刀剣及び刀装具の名品を集め「鑑賞会」を開催いたします。
講師の解説つきですので、初心者の方も大歓迎です。気楽にご参加ください。
日 時:10月20日(日)
時 間:午後1時~3時
会 場:坂城町「鉄の展示館」
長野県埴科郡坂城町坂城6312-2
電話/FAX 0268-82-1128
http://www.tetsu-museum.info/
参加費:一般の方は2,000円(入場料込み)
当協会会員は無料(但し入場料のみお支払いください)
入館の際、「会員証」をご提示ください。
※事前申込は不要です。当日直接お越しください。
2007年により全4部作として劇場公開中の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズをモチーフに、全国の刀匠が制作したオリジナルの逸品を堪能できる「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の約6年ぶりとなる東京凱旋展覧会です。
本展では、同じく全国を巡回する人気の展覧会「エヴァンゲリオン展」の中から特に貴重な原画200点を「EVANGELION ARTWORK SELECTION」として特別展示します。2020年に公開を予定している最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を前に、改めてエヴァンゲリオンの魅力を重層的に楽しめる貴重な展覧会です。
会期:2019年8月30日(金)~9月9日(月)
会場:新宿高島屋11階特設会場
入場料:一般1,000円、大学・高校生800円、中学生以下無料
開場時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)、金・土曜日は10:00~20:30(入場は20: 00まで)、最終日は17:00まで(入場は16:30まで)
主催:一般社団法人全日本刀匠会事業部、朝日新聞社
協力:テレビせとうちクリエイト