当協会評議委員の漫画家 かまた きみこ さんがTV出演致します。
ぜひ、ご視聴下さい。
番組名「Japanology」
日本刀の魅力に触れ「刀剣女子」たちが切り開く日本刀文化の新たな可能性を探ります。
NHK BS1(国内放送)
2019年9月17日(火)04:30~04:58
NHK WORLD(国際放送)
2019年9月10日(火)23:30~23:58
大野義光(1948-)は新潟市(旧黒埼町)に生まれ、大学在学中に刀鍛冶を志し吉原義人師・荘二(国家)師に入門、備前伝の刀作りを極めて行くことになりました。1976(昭和51)年、生家近くに鍛刀場を構えて独立。1984(昭和59)年には再現が困難とされる備前福岡一文字派の国宝の太刀《山鳥毛》の写しを完成させ、一躍脚光を浴びました。鎌倉時代中期の備前鍛冶が作り出した華やかな丁子乱れに迫る、やわらかな匂口の刃文。代表作《山鳥毛》写しを交え、現代刀工最高峰の一人と評される大野師の作を前期(8月2日~9月2日)・後期(9月4日~10月6日)合わせて計17口展覧いたします。
会期:2019年8月2日(金)~10月6日(日)
会場:星と森の詩美術館
〒948-0101 新潟県十日町市稲葉1099-1
TEL 025-752-7202 FAX 025-752-7203
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休 館 日:火曜日
入 館 料:一般500円、小・中学生200円
【ギャラリートーク開催】
①8月3日(土)14時より
②9月7日(土)14時より
http://www.hoshi-uta-m.jp/02-exhibition/index.html#oono-g
4月25日から約2ヶ月にわたり開催されました『魂を映す武装の美学 匠の伝承』展もお陰様で6月27日に無事終了いたしました。
この間、多数のお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。 京王プラザホテル様の日本文化発信イベントの一環として、日本の武装具(刀装具)を通して日本の文化を発信する、というお考えに賛同し微力ではありますが開催に際し全面協力させていただきました。
開催期間中、当協会の刀職者が日替わりで解説員を務めさせていただきお客様から様々なご質問をいただくなど、交流を通して、こちらにとりましても貴重な時間となりました。一人でも多くに皆さまに「日本刀文化」に親しんでいただき、「日本刀」へのご理解を深めていただく一助になったのであれば望外の喜びであります。
改めて、このような機会を作っていただきました京王プラザホテルご担当者様にも心から深く感謝する次第です。 今後も様々な機会を捉え、多くの皆さまに「日本刀文化」の素晴らしさ・奥の深さを伝えて行きたく思います。
この度は、ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
※当協会の評議員でありますポール・マーティン氏が製作しました展示会のハイライト動画です。お楽しみください!
【ハイライト動画(11分27秒)はこちら】
(Youtubeに移動します。音量にご注意ください)
「刀職者実技研修会」を、2019年8月23日(金)~8月25日(日)の日程で、開催いたします。
本研修会は、日本刀にかかわる職方の技能を継承し、職業として自立できる次代の人材を育成することを目的として開催するものです。また、研修会を支障のない範囲で一般の方々にも公開し、日本刀文化への理解を深めていただく機会としてまいります。伝統技能の習得に、熱意と意欲をもって取り組む方々のご応募をいただきたく、下記の通り研修会のご案内を申し上げます。伝統技能の習得に、熱意と意欲をもって取り組む方々のご応募をいただきたく、下記の通り研修会のご案内を申し上げます。
令和元年5月25日、第10回「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」の授賞式を、長野県坂城町「鉄の展示館」にて執り行いました。
吉原國家理事長
山村弘坂城町町長・鉄の展示館館長
重要無形文化財保持者 桂盛仁様
宮入小左衛門行平運営委員長
文部科学大臣賞 水田吉政氏
阿部聡一郎氏 長津祐介氏 片岡澄夫氏
当協会顧問のご挨拶
当協会ではツイッターアカウントを開設いたしました。
情報を発信して参りますので、是非こちらもフォローしてチェックしてください。
刀文協ツイッターアカウント @NbskOfficial
今後ともよろしくお願いいたします。
昨年、全日本刀匠会は10月4日(とうしょうの語呂合わせ)を「日本刀の日」記念日に制定しました。
令和元年の今年、この記念日を更に多くの方に知って頂くために、下記の通り、『第1回「現代刀目利き認定大会」in岡山』を開催致します。
認定方法は、約30振りの現代刀と作者を結びつける形での入札鑑定(解答記入)となります。
なお、成績優秀者へは、全日本刀匠会から「現代刀目利き認定証」及び賞品として「刀鍛冶製作の小品」を贈呈いたします。現代刀の鑑定に自信のある方、刀職者の方、現代刀に興味をもち始めた方など多くのご参加をお待ちしております。
10月の認定大会までに、各地で現代刀の展覧会が開催されます。勉強次第では初心者の方の最優秀賞も夢ではありません。多くの方に参加して頂き「初代最優秀現代刀目利き」を目指して頂きたいと考えております。
参加ご希望の方は、申込書をダウンロードの上、必要事項をご記入になりお申し込みください。
申込書はこちら Word形式
申込書はこちら PDF形式
●申込書の送付方法
①ご記入の上、FAXにて送信(原本は当日まで保管してください)
②ご記入の上、コピーを郵送 (原本は当日まで保管してください)
③メールにて送信。件名に「目利き認定大会申込」、本文に「必要事項」をご記載ください(申込書添付も可)
▷申込書送付先
①FAX:086-803-7106 全日本刀匠会事業部
②郵送:〒700-0904 岡山県岡山市北区柳町2-1-1 全日本刀匠会事業部
③Eメール: info@tousyoukai.jp
●申込後、下記口座に参加費をお振込ください。入金確認をもって申込受付といたします。
振込先
ゆうちょ銀行 四三八支店( ヨンサンハチ支店)普通口座
【口座名義】全日本刀匠会実行委員会(ゼンニホントウショウカイジッコウイインカイ)
▷郵便振替の場合 :「記号」14390「番号」13449111
▷他銀行からの場合:「店番」438「口座番号」1344911
▷口座振替の場合 :「口座記号番号」00950−6−307588
※18歳未満の参加につきましては、承諾書に、保護者の署名、押印が必要となります ※13:00〜 初心者講習を行います。刀のお取扱いに不安のある方はご参加ください。
名 称:第1回「現代刀目利き認定大会in岡山」
会 場:ホテルグランヴィア岡山 〒700-8515 岡山市北区駅元町1-5 TEL086-234-7000 (代表)
日 時:令和元年10月5日(土)
12:00〜 受付開始
12:30〜 初心者講習
13:00〜15:00 現代刀入札鑑定
15:00〜 作品解説
16:00〜 表彰式
17:00〜 懇親会
参加費:一般12000円(賛助会員10000円)
受 付:令和元年6月15日(土)~ 定員になり次第締め切り
募集人数:100人(高校生以上、18歳未満は保護者の承諾必要)
主 催:全日本刀匠会
令和元年度の公益目的事業として、長野県の坂城町並びに坂城町鉄の展示館との共催により、「日本刀の匠たち・第10回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」を開催致します。本展は大臣賞等をもって優れた作品を顕彰するコンクールと併せて、その成果を広く公開するものです。好評をいただいた昨年度の実績を踏まえ、今回はさらに充実した内容を期しています。ご高覧いただきますようご案内申し上げます。
◇授賞式
日 時:令和元年5月25日(土) 12:30〜13:30(受付開始11:30~)
会 場:坂城町中心市街地コミュ二ティーセンター(坂城町鉄の展示館隣接)
〒389-0601 長野県埴科郡坂城町大字坂城6313-2 電話0268(82)1128
北陸新幹線「上田駅」より“しなの鉄道”で3駅目
“しなの鉄道”の「坂城駅」より徒歩5分
◇懇親会 (会費制とさせて戴きます。)
日 時:令和元年5月25日(土) 14:00~15:30
会 場:授賞式と同一会場です。
会 費:5千円 (ご同伴の方 3千円)
ご多用の折恐縮に存じますが、是非ご出席を賜りたくお願い申し上げます。
ご出席戴けます方は、お手数ですが、電話、FAX、或いはE-mailにて、事務局に、5月22日(水)迄にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせ先> 協会 事務局 住所〒115-0044東京都北区赤羽南2-4-7 鷹匠ハイツ301号
電話03(5249)4440 FAX03(5249)0065 E-mail:tbk@nbsk-jp.org